ハンブルク〜リューベックの旅 その

 

3日目、リューベックに行きました!

 

ベルリンでは有り得ないほど迅速かつ丁寧な切符売り場のお兄さんが、手際よく手配してくれました。

 

ハンブルクから列車で約40分でリューベックに到着。

 

 

 

 

 

ホルステン門

 

 

 

 

 

 

ユーロが導入される前、ドイツの50マルク紙幣には、このホルステン門が印刷されていました!

 

この街は、おとぎの国に迷い込んだような感じがします。

 

子供の頃、読んだような…

 

 

 

 

拡大してみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、門の部分を拡大すると…

 

すごく重厚でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

リューベックは、14世紀に最盛期を迎えたハンザ同盟の盟主だったのです。

 

リューネブルクの塩がここに運ばれ、ハンザ商人により、ここからバルト海沿岸や北欧、ロシアへ取引されていきました。

 

このハンザ商人の遺産が今日の街並みとなっています。

 

 

 

リューベックはトラヴェ川とトラヴェ運河によって囲まれた中州になっていて、小さいので十分歩いて観光できます。

 

 

 

 

 

ホルステン門をくぐりぬけてしばらく歩くと、市庁舎(写真右奥)があります。

 

1230年に建設が始まり、15世紀に現在の姿になった市庁舎。

 

中世では市長に選ばれるのはハンザ商人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖マリア教会。

 

ハンザ商人たちによって建てられ、ハンザの富を象徴しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部も見事なゴシックの大教会です!

1250年から100年かけて建設されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1705年、当時20歳のバッハが、オルガン奏者ブクステフーデの演奏を聴くため、アルンシュタットからはるばる400kmも歩いてきた話は有名ですね。

 

それが、この聖マリア教会だったのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブクステフーデについての説明。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この教会は、第2次世界大戦によって破壊されて修復されましたが、

 

南側の塔の下は、平和へのメッセージとして当時のまま保存されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして聖マリア教会の向かいにあるブッデンブロークハウス。

 

トーマス・マンの「ブッデンブローク家の人々」の舞台となった家です。

 

1842年にマン家によって購入され、トーマス・マンの祖父母が住んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

内部はトーマス・マンの資料館になっています。

 

以前、「ブッデンブローク家の人々」を読み始めたのですが、最後までたどり着けなかった私は、この資料館でDVDを購入しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこをとっても素敵な街並み。

 

当時の豊かさが伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてリューベックは、アーモンドと砂糖で作られたお菓子、マルチパンでも有名です。

 

小さくいろんな形に成形できるので、ケーキ細工に適しています。

 

下の写真はリンゴくらいの大きさがあり、面白いので撮りました!

 

こんな大きなマルチパン、初めて見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かで心がすっきりする景色です!

 

リューベックは小さい街なので、1日かけなくても観光できますが、

 

1泊してのんびりと中世にタイムスリップした贅沢な時間を過ごすのもいいだろうと思いました。

 

私たちは、その日のうちにベルリンに戻ってきましたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo by steinway
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