ツェレ

 

妹の滞在最後の日、彼女のリクエストで、

 

ツェレに行きました。

 

ハンブルクから、列車で1時間と少しで到着です。

 

 

 

ツェレには、思い出があります。

 

昔、私がフライブルクに留学して3ヶ月ほどたった時、

 

音大時代の友達が自由旅行でヨーロッパに来るというので、

 

落ち合ったのが、ツェレだったのです!

 

 

 

当時を振り返っても、友人との再会の喜びの方が大きくて、

 

「木組みの家があったなぁ」、というくらいしか

 

印象に残ってなかったのです。

 

 

 

 

色鮮やかな木組みの家が並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

私が予想した以上に、たくさんの木組みの家が旧市街に並んでいて、

 

自分の記憶力に自信喪失です!

 

 

 

 

下の写真の家は、1532年に建てられたシモン・ホッペナーの家。

 

町で一番美しいとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市庁舎。

 

石造りのように見えますが、石のように描かれた壁です。

 

 

1階部分に、Ratskeller(市役所の地下のレストランの意)と、

 

看板がでているのが見えますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拡大すると…

 

 

1378年創業で、

 

ニーダーザクセン州のラーツケラーとしては、最も古い物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼をいただくことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

焼いたスズキが、マッシュポテトの上に乗っています。

 

美味しいシェリー酒のソースがかかっています。

 

薄切りの洋ナシがお洒落。

 

 

 

 

 

 

 

揚げたカレイに、ベーコンやハーブのバターソースで

 

味付けしたもの。

 

ゆでたジャガイモを添えていただきます。

 

日本とはまったく違った魚の料理方法で、初めての味です。

 

少し冒険して注文しましたが、とても美味しく、

 

北ドイツだから、美味しい魚料理が食べられるのかなぁ、

 

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

小さい町なので、ゆっくり食事も堪能できてよかったです。

 

 

 

 

 

 

食事の後は、マリエン教会(市教会)へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一歩中に入って、予想外の美しさに、驚きました。

 

規模は小さいですが、温かみのある、ずっとそこにいたいような、

 

教会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ一つの装飾が凝っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、すぐその近所のカーラントガッセ5番の家。

 

梁の文字、見えますか?

 

ラテン語で書かれています。

 

内容は、「学校へ通いなさい。自分の知らないことを学ぶであろう。

 

年齢以上に利口なふりをしてはならない。大人たちも

 

先人たちから知識を受け継いできたのだ。」

 

 

 

 

 

 

ここ以外にも、家の梁には、教訓めいたことが書かれています。

 

とても勤勉な人々の生活ぶりが目に浮かびませんか?

 

 

 

 

 

今は木組みの家の1階部分は、お店になっていることが多いです。

 

私達は、リュックサックやサンダルを購入、

 

思いがけず楽しんだ一日でした。

 

 

ここは、クリスマスマーケットも、よく似あうと思います❣

 

 

 

 

 

 

 

 

photo by steinway
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