ハンブルク紹介 その3 倉庫街とチリハウス

 

ハンブルクの情緒ある所として、倉庫街があります。

 

19世紀末、エルベ川の中州に誕生した、世界最大の倉庫街です。

 

 

 

下の写真の真ん中、遠く白く見えるのが、エルプフィルハーモニー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このレンガ造りの倉庫街は、7階建てでエレベーターはなく、

 

屋根から下がる滑車で、運河に横づけされた船から、

 

直接、荷を釣り上げました。

 

そのため、建物は、直接運河に面しています。

 

今は、写真のように、この運河を回る遊覧船もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100年以上たった今は、空き家も多くなっていますが、

 

IT企業など、新しい会社が入って、再開発されています。

 

 

これから、面白くなる所でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年にこの「倉庫街とチリハウス(下の写真)を含む商館街」が、

 

世界遺産に登録されました。

 

 

 

 

 

1924年に建てられたチリハウスは、3角形の土地を生かし、

 

船の形に仕上げ、建築界を驚かせました。

 

私も、初めて見た時は、「あっ!」とビックリしました。

 

こんな建物、見たことないですよね?

 

本当に、先が細くなってとがっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

れんがで繰り返される模様が美しい。

 

まるで、編み物の模様のようです。

 

 

 

 

 

 

 

このチリハウス周辺の商館に、カフェやお店が入っていて、

 

私はそこで一休みするのも、大好きです。

 

倉庫街って、私はなぜか、何度も行きたくなります。

 

ハンブルクは大きすぎない都会なので、その日の気分に合わせて、

 

場所をかえて楽しめるのがいいです!

 

 

 

 

 

photo by steinway

ハンブルク紹介 その2 市庁舎

 

ハンブルク市庁舎。

 

1897年に完成したネオルネッサンス様式の建物です。


 

何とか、この素晴らしさをお伝えしたいと思うのですが、

 

正面の幅は111mもあるので、写真に全景を入れるのは無理。

 

大きいですが、瀟洒な感じもあり、私は大好きです。

 

647部屋もあり、これはバッキンガム宮殿より6部屋多いそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口を入るだけで、気持ちが引き締まります…

 

ガイドツアーに参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツでは、ベルリン市とこのハンブルク市だけが、

 

一つの市が州になっています。

 

つまり、ハンブルク市=ハンブルク州になっているのです。

 

ドイツ全土は16州からなっていますが、そのうちの一つが、

 

ハンブルク州ということで、この市庁舎では、

 

州議会が現在も開かれています。

 

2年前のサミットでも、この市庁舎が使われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「皇帝の間」や「大祝祭の間」など、立派なシャンデリアや、

 

大きな壁画などが並び、まるで宮殿のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁には「GOTT MIT UNS」(神は我々とともに)と

 

書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

市庁舎を中庭側から見たところです。

 

あまりに大きくて、写真には少ししか入りません。

 

 

 

 

 

 


 

上から見ると…

 

 

 

 

 

 

すぐ近くに湖があって、綺麗ですね!

 

この市庁舎内の迫力は、ずっと心に残っています。

 

 

 

 

photo by steinway

ハンブルク紹介 その1 遊覧船で

 

ゲーテも終わり、一息ついています。

 

 

今まで忙しくてアップできなかったハンブルクの街を、

 

これから、少しずつアップしていきますね。

 

 

 

 

ハンブルクは、エルベ河畔に開けた港町です。

 

そのため、内陸のドイツとは雰囲気もセンスもずいぶん違います。

 

ベルリンに次ぐ第2の都市で、高級住宅地の範囲が、

 

ドイツで最も広い所です。

 

そして港町なので、魚が新鮮で、日本人にはありがたいです‼

 

 

 

 

まず、夏のハンブルク。

 

 

夫が来ていた時、

 

市庁舎のすぐ前に広がる内アルスター湖から遊覧船に乗りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして遊覧船が、外アルスター湖へ入ると、たくさんのヨット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして内アルスター湖から枝分かれしている細い水路に入ると、

 

別世界が広がってきます。

 

皆、思い思いに水と戯れ、のんびりと過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、川の先にはプールもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハーイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川辺の素敵な家。庭からボートやカヌーに乗れます。

 

こんな風に高級住宅地が広がっています

 

 

 

 

 

 

 

都会とは思えない光景、いいですね〜

 

 

 

 

photo by steinway

モコ、7歳のお誕生日

 

モコ、お誕生日おめでとう❣

 

私はドイツにいるので、夫からのプレゼントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

心なしか緊張している様子のモコ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

服を着せてみると…

 

親バカですが、シックで可愛い〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お尻まで隠れるので、冬でも大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo by steinway

フィッシュマルクト

 

ちょっと前のことです。

 

早起きしてフィッシュマルクトに行きました。

 

1703年から300年以上も日曜の朝に開催されているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早起きして、朝ごはんをここでしようと家族連れが集まり、

 

フィッシュバーガーが、飛ぶように売れています!

 

 

 

 

 

 

 

魚だけでなく、観葉植物、果物、お菓子、衣類なども

 

売られていて、特に、店じまいが始まると、

 

これらのたたき売りが始まるのです。

 

こんなの初めてです❕

 

 

 

下の写真、観葉植物をまとめてたたき売りしています。

 

オジサンの掛け声もすさまじくて、

 

お客さんとのやり取りを見ているだけで楽しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

私が見ていると、隣にいた男性が、

 

「今日は、魚を買いに来たんだけど、つられて観葉植物も

 

まとめて40ユーロで買ってしまったんだ。

 

こんなに持って帰れないよ。

 

一つ、持って行かない?」

 

と聞かれました。

 

下の写真の植物全部(奥の段ボールのも含む)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この果物かご1つ、10ユーロです❣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは、お菓子を入れるビニール袋を10ユーロで、

 

まず購入します。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、お店の人が、いろんなお菓子を掛け声をかけながら、

 

それぞれの袋に入れていきます。

 

家族連れで、大賑わいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

photo by steinway

ゲーテの広場

 

足の長〜い、大きな男女の像。

 

この後ろに見える建物の5階と6階にゲーテがあります。

 

この広場は、遠足に行ったりするときの集合場所で、

 

大きな目印となるので、間違いがありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、駅前のレストラン「ナーゲル(Nagel)」。

 

わたしの授業は午後1時半から6時まであるので、

 

終了後たまに、ここでクラスメートと食事をします。

 

具だくさんの魚のスープ、シュニッツェルなどが美味しく、

 

気軽に入れるお店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日たくさんの宿題が出るので、レストランで食事をしたら

 

皆、すぐ家に帰ります。

 

国籍も年齢も幅広いですが、お互いを認め合っているよいクラスです。

 

 

 

 

 

photo by steinway

ペンケース

 

ゲーテの授業中のことです。

 

 

隣に座ったアルゼンチン出身の30歳くらいの男性(整形外科医)、

 

私のブルーのペンケース(下の写真右)が、立つのを見て、

 

「よくできている❕」と思い、

 

そのことをドイツ人の彼女に話したそうです。

 

 

すると、その彼女が写真左のグレーの立つペンケースを

 

プレゼントしてくれたのですって!

 

 

 

 

 

 

 

やはり日本の文房具はよくできています。

 

くるっと上の部分が開いて立つので、ペンが取り出しやすいです。

 

ドイツのペンケースは、上の部分を下にスライドさせるという

 

構造です。

 

 

 

 

 

 

 

みんな必死で勉強していても、こんな事を見ているんだなぁ、

 

と思うとほほえましかったです。

 

彼は、クラス一の秀才です。

 

きっと素敵な彼女なのでしょうね❣

 


 

 

 

 

photo by steinway

リューネブルクへの遠足

 

ゲーテの2週目が終わり、

 

週末の遠足で、リューネブルクに行きました。

 

名前はよく聞いていましたが、訪れたのは初めてです。

 

 

 

ハンザ都市、リューネブルク。

 

 

ハンザとは、都市と都市の間で協定を結んで、

 

お互いに商売上の取引をしたり

 

経済的に助け合ったりする商人の団体のことで、

 

12世紀〜17世紀まで続きました。

 

 

 

北ドイツから北欧にかけてのハンザ同盟、

 

約70の都市が中核となり、他に130ほどの都市が、

 

緩い形でこれに加わっていたといわれています。

 

北海やバルト海で船を襲う海賊対策にも

 

力を合わせていました。


加盟都市どうしが経済的に助け合い、他から身を守るという意味で、

 

ハンザ同盟は、少し、現在のEUに似たところがあります。

 


 

リューネブルクは

 

昔(14~16世紀?)地下から岩塩水が湧き出て、

 

塩の取引で大変潤った街です。

 

その取引のために、ハンザ同盟に加入していました。

 

当時、塩は金と同じくらい価値が高かったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなクレーンです。

 

リューネブルクの塩は、ここから船に積まれて

 

リューベックまで運ばれて行き、帰りには、

 

北欧で獲れたニシンが大量に積まれて戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人々は、塩で得た富をすべて家につぎ込みました。

 

ドイツの都市は、戦争で多くが破壊されましたが、

 

この街は戦争の影響を受けてないので、

 

古い建物がそのまま残っていて、とても味わい深いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の写真の右の建物、段々に煉瓦が詰まれていますが、

 

これは、街行く人に、自分の家の富をアピールするため

 

だったのです。段々が多いほどお金持ちです!

 

 

ドイツの北部では石は採れなかったのですが、

 

粘土がとれ、それを焼いて煉瓦にしました。

 

窓枠の辺りの煉瓦は、一つ一つがねじられた形のもので、

 

それがアクセントになって、風情を醸し出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、とても栄えた街でしたが、

 

他の土地から安い塩が流通してくると、

 

塩の値段が下がり、

 

人々は、家を改築したりする資金がなくなりました。

 

 

 

でも...

 

 

それによって私達は、

 

当時の姿のままの建物を観ることができるのです!!

 

 

 

 

 

 

ニコライ教会。

 

土地が狭い所に建てられたので、

 

上へ上へと煉瓦が詰まれ(これも富の象徴)、

 

天井まで30メートルあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船に関する仕事に従事している人々が、お祈りする席。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ塩博物館。

 

塩水を、炊いています。

 

 

 

 

 

 

 

今回のリューネブルクは、ハンブルクから列車で35分です。

 

25名参加して、みんなでデレデレ歩いて、

 

長い時間をかけてイタリア料理店でお昼ご飯を食べて…

 

 

 

何より驚いたのは、

 

帰りの列車で、ハンブルク到着の車内アナウンスが流れると、

 

みんな個々に席を立って、

 

「さようなら!」と言って勝手に解散したことです❕

 

日本では、ホームに降りて、一度集まって解散ですよね❓

 

 

 

 

photo by steinway

 

このところ、ご無沙汰しています。

 

というのも、ゲーテ(ドイツ語学校)の集中コースが、

 

9月2日から始まったからです。

 

今回はクラスが一つ上がったので、授業は難しくて、

 

四苦八苦しています。

 

今のクラスが終了してゲーテの試験を受け、

 

Zertifikat(認定書)を得られたら、

 

ドイツできちんとした就職ができます!

 

そのため、私のクラスは11人の受講者の内、4人がお医者さん、

 

3人がエンジニアという偏ったクラスです。

 

みんな、何とかZertifikat をとり、ドイツで働こうと必死です。

 

私は、ドイツで働く気はありませんが。

 

 

 

 

 

授業は仕事に役立つように、

 

コンピューターに関することをドイツ語で話したりするのですが、

 

日本語でもコンピューターのことがわかっていない私が、

 

ドイツ語で話せるわけがありません!!

 

そんなわけで、毎日、猛勉強をしています。

 

 

 

 

そんな中、昨日、ハンブルク州立歌劇場で

 

オペラを観ました。

 

ショスタコーヴィチ作曲の「鼻」(指揮はケント・ナガノ)。

 

原作は、ゴーゴリの「鼻」です。

 

 

 

歌劇場の前に、大きな鼻がぶら下がっています。

 

何ともユーモラスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日、朝起きたら自分の鼻がなくなっていました。

 

そして、その鼻は人間のように大きくなり、逃げ回ります。

 

みんな半信半疑でその鼻をとらえようとしますが…

 

最後に鼻は小さくなって持ち主の顔に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日がプレミア(初日)でした!

 

夏休みが終わり、

 

丁度今ごろからヨーロッパではオペラやコンサートが始まります。

 

プレミアは初めてだったので、そのお祭りの気分を味わってきました。

 

気分転換になりました!

 

 

 

 

 

 

 

photo by steinway

夫とのハンブルク

 

モコは、日本でお留守番。

 

そのころ私たちは…

 

 

 

ハンブルク大学のアルゲヴェア教授(右から3人目)と、

 

リーター名誉教授ご夫妻と一緒に、

 

お食事会です!

 

 

レストランFlum、とても品のある、それでいて格式張らない所です。

 

和やかな雰囲気で、夫の仕事の話も進みました!

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンブルクなので、魚料理。

 

 

 

 

 

 

 

 

北ドイツの名物、ケーニヒスベルガー・クロプス。

 

 

 

 

 

 

 

デザートのクリーム・ブリュレは、話がはずんで、

 

写真を撮り忘れました!

 

 

 

 

 

 

その次の日、

 

夫のフライブルク時代の旧友ヴィンフリート(私も知り合い)の家に、

 

招かれました。

 

雑誌に出てくるような、素敵な家です!

 

 

 

 

 

 

 

 

何と、ユーゲント・シュティール(アールヌーボウ)

 

のテラスです❕

 

 

 

 

 

 

 

 

この家の家具は、ヴィンフリート夫妻が、

 

それぞれの家具を持ち寄ったそうですが、その趣味の良さに、

 

ため息が出ました。

 

考え抜かれたものです。

 

 

 

 

学生時代の彼からは信じられないことになっていて、

 

ビックリ❣

 

 

 

 

 

 

 

 

photo by steinway
<< 2 / 40 >>

このページの先頭へ